2011年8月9日火曜日

街の守り

たまたまある所にお邪魔していたところ、近くで火事が。どこだといっているうちに何とそこの斜め前の2階建てマンションで。驚いて外に出ると人が集まっていましたが消防車はまだで、誘導することに。

聞くと2時間ほど前から2階の一室から煙が・・・とのこと。もっと前に通報を、と思いましたがとにかく消火活動が始まり、開けられたドアから大量の煙、蒸し焼き状態になっていた様子です。住民は出ていて何らかの原因で出火。炎は見えないのでまだ大丈夫かと思いましたが、減ったと思った煙がまた激しく
なったりで、酸素ボンベを背負った重装備の消防隊員が慌ただしく動き回り緊張が走ります。地元と隣町の消防団の活躍もめざましく、消火栓の位置など消防署より詳しいほどですからホースを繋いだり、中には仕事中に駆けつけ消防服に身を固めている団員もいます。

幸い人的被害はなく程なく鎮火。周囲の人も一安心。しかし、当事者、消防署、消防団、警察にとってはこれからが大変。原因の特定、被害状況の把握、道路規制の解除など多岐にわたります。また、保険会社にとっても仕事はこれから・・・。いずれにしろ不注意(と思われる)の結果は重大でお互い日々防火防災の意識を持ちたいものです。

地元消防団の力強い活躍は東日本大震災でも認識されています。普段顔を合わせる人が町を守ってくれているという心強さはなにもにも代え難いものです。しかし昨今都市化に伴い団員の充足に苦労が伴い、いわゆるサラリーマンでも団員の方もいます。しかしことが起こった時仕事場が離れていればとっさに間に合わないこともあります。商店街が衰退してしまった地域ではこうしたことが顕著で、街づくりでの課題の一つです。みんなで考えたいと思います。

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