2012年7月13日金曜日

雑草という草はない

これは昭和天皇のお言葉。すべての草には名前があり、それぞれが自然の摂理に従って生きている、人間の都合でその存在を否定するが如きは自然に対する不遜な態度となる。

草木は動けないのでなく、動く必要がないから、というのが真理。動物のようにあくせく動き回らなくてよいのだ。屋久島の千年杉も台風で倒れる前の鎌倉八幡宮の御神木も、さらには東日本大震災の折りただ一本残った高田松原の松、私たちはそこに自然界の、いや宇宙の法則を感じ取らなければならない。

今日も朝私鉄の駅で人身事故、これは自殺だ。3万人を下回らない年間自殺者。自殺率はアメリカの倍、20代から30代にかけての死亡原因トップという深刻さだ。意味なく生まれてくる人は誰もいない。自身を、そして他人を時に思いやる気持ちを持ちたいと思う。

*路傍に咲く花。

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