2012年7月30日月曜日

土用の丑の日

先週金曜日27日でした。暑いしウナギの日だし、食べよう、となりましたがなにしろ高騰していて店も客もあきらめムード。しかし旧知の老舗が横浜は横浜橋通商店街という、名誉顧問が桂歌丸さんの大衆的な街にあるので行きました。

八舟といい、焼津の八木淡水魚がルーツ、磯子にヨコハマ八木淡水魚がある本物。以前より値段は上がっていましたが、たっぷりのウナギ、肝吸い、お新香もついた並みで1,208円。目の前紀州備長炭で焼き、たれも秘伝。普通の天丼と変わらない値段でしっかり老舗の鰻丼が楽しめるのですから驚き。正直今のご時世この値段では厳しいと店主。そうでしょう、この半分ほどの決して「静岡出身」ではないウナギ、肝吸いなしで大手牛丼チェーン750円に比べその値打ちは遙かに上です。

報道で高い高いばかりなので、確認もせずあきらめてしまう人が多いそうで、客足が落ちる負の連鎖。困ったと悩んでいます。ここは価値判断が必要。折々に栄養価の高いウナギで夏を乗り切りたいものです。

ウナギの寝床のように彎曲したみごとな厚さ7Cmもある一枚板。老舗にしかない、大衆的な商店街にあるとはいえ、風格です。皆さんのお住まいの近くにもきっとこうした、真に良心的なお店があるはずです。ぜひ自身で確かめたいただきたいと思います。

八舟
045-251-5270
横浜市営地下鉄ブルーライン・阪東橋駅から徒歩5分
10:30-19:00 月曜日定休

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