2013年3月26日火曜日

橋下徹大阪市長のやり口

昨年行った職員アンケートに対し、大阪府労働委員会は不当労働行為と認め、市にこうした行為を繰り返さない旨の誓約書を組合側に手渡すよう命令、との報道があった。

日教組を始め労働組合の政治がらみの活動に意見を持つ私でさえアンケートは違法性を持つと考えていた。第三者委員会の行為だからと姑息な言い方に終始していたが、弁護士でもある市長が結果の予想が付くことをなぜ行ったか、それなりの理由があるからだ。大上段に常識を越えた行動、発言をしマスコミに注目させ存在を大きく見せ、叩かれれば素直に非を認めたように振る舞う、全てマスコミに常に話題を与え自身を大きく見せる、それだけなのだ。

総選挙の折りみんなの党と候補者調整、難しければジャンケンでといって渡辺代表を怒らせたが、選挙をその程度にしか考えていない証左だ。そして自身は当選すれば白紙一任され、何でも行っていいと開き直り主権者を無視。竹島共同管理などとの発言があり、およそ国家意識もないことが露呈している。マスコミはまともに取り合うことはない。ある新聞社が語録を出版など橋下の思うつぼ。

今回当初非を認め謝罪する旨表明しておきながら、組合側の対応に問題と、不服として再審査、あるいは地方裁判所に命令取り消しの行政訴訟を起こすと態度を豹変した。これも彼なりの計算で再びマスコミを利用しているのだ。勤務時間中の選挙運動など、組合側の違法活動には別途対処すべきで、市側がいやしくも不法労働行為と認定されるようなことをすべきでない。マスコミも市民ももっと醒めた目を持ってもらいたい。

*大阪人権博物館(市ホームページから)

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