2013年3月28日木曜日

活断層誤認

あきれる事態というか日本らしいというべきか、立川断層調査での「不祥事」で感じたことである。お上や権威に弱い日本人の特質によってもたらせたというべき。

調査地域は嘗てのプリンス自動車工業の村山工場跡地。建物もあったしテストコースも。当然杭が打たれたり切削もされたであろう場所。公開されたから見学者の見立てで分たからよいようなもので、そうでなければ間違った情報が一人歩きし続けることになった。

TV報道で近くの商店の女性が東大の先生なのにといっていたが、この一言に権威に弱い日本人を見るのである。審議会などで学識経験者、有識者といったことがいわれるが正に権威付けなのだ。そうしたあまたの審議会などが何をしてきたのか、原発立地に関してだけ考えても不審を抱かざるを得ないのである。

イタリアで発生した地震に安全と判断していた地震学者に有罪判決があったという報道があって、これはこれで考えさせられることとはいえ、緊張感を持って責任ある人間は行動しなければならないことを示している。

東大の佐藤教授は土木工事の経験がないので、上から人工物を差し込むということを想定していなかったなどと言い訳しているが恥ずかしい限りで猛省してもらわなければならない。私たちは権威や政府、あるいは全てのレベルの議員に対し、待てよと自分なりの分析をすべ時期に来ているのである。

*毎年10月にプリン自動車工業村山工場跡地で行われるデエダラまつり(武蔵村山市民まつり)

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