竹山 修身 198,431
西林 克敏 140,569
平成25年9月29日執行
当然といえばそうだが現職勝利で終わった。橋下、維新の賞味期限はとうに過ぎていてそろそろ消費期限も近づいている。
橋下はかまって症候群なのだから放っておけばよいのだが、今回大阪圏で最初の負け、それも5万票を超える大差の惨敗なので考察したい。現職竹山市長は4年前橋下に推され自公連合に圧勝し、維新躍進の切っ掛けともなったので注目された。今回は逆になり自民、民主が支持、推薦、社民、共産まで応援するという特異なケース。しかし公明は自主投票と分かり難い。マスコミの分析によればいわゆる無党派層も7割が現職支持だったといい、維新が勝てるはずはなかった。ずさんな大阪都構想もさりながら、TVで街の主婦の声に橋下の言葉、立ち居振る舞いがイヤだというものがあった。公募区長や学校長の相次ぐ不祥事、制度が悪いのではないと、強弁するがトップを写しているだけだ。前から指摘してきた通りその政治手法、言動に対し一部に小泉元総理と重ね合わす見方があるが、国を思うのか、自分を思うのかが決定的に異なり、さらに人品骨柄に違いがありすぎるのだ。マスコミが橋下夫妻が大阪フィルハーモニーの演奏会に行ったとか、不必要なことまで記事にして橋下を喜ばせ、応援してきたようなものだ。喧嘩上手だにしても、風俗店発言に法律で認められている云々、徳島県議とのやりとりで、徳島から風俗をなくせなど、嘗て飛田料理組合の顧問弁護士をしていた、金になれば何でもの法匪の本質が露呈している。
今回堺市の有権者は冷静に選択をした。選挙が全てといってはばからない橋下にも拘わらず、国政には関係ないなどと詭弁を弄するが聞き苦しい。再選された竹山市長はその責任を自覚し真の民主主義を実践してもらいたい。
日本維新の会石原共同代表は橋下を今時珍しい直情径行の貴重な人だというが、政治に携さわらせては最もならない輩だということを確認したい。官邸はなお橋下との連携を考えているようだが、総理の父安倍晋太郎がめざした品格のある国家に最も遠い所にいる男と・・・など考えるべきでない。
251003 渕 龍一
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