2019年6月27日木曜日

パレスサイドビルのセブ-ンイレブン

このところ話題のコンビニ業界の雄セブン-イレブン、1927年テキサス州ダラスで創業がルーツ。日が昇るとともに農作業をはじめ日が落ちると終わる、自然の営みに合わせた商いを「深夜11時」まで延し利便性を高めた。19467-Elevenに名称変更。

 

いつの間にか イトーヨーカ堂が買収し日本の会社に。今でも米国7-Eleven, Inc.本社はダラス。一時期我が国の経済発展はニューヨークロックフェラーセンターを三菱地所が買収などに至った。アメリカは日米構造協議を通じて大店法改正などを行わせ、我が国ではバイアメリカンの掛け声の基中央省庁で公用車にアメ車を買ったりだった。

 

バブル崩壊以後30年を失いGDPで中国に抜かれ、世界における日本の地位低下は顕著で企業ランキング最高位のトヨタでさえ10位が現状。そうしたときにコンビニ業界での24時間営業のオーナーに与える過酷な実態が明るみになった。セブン-イレブンの対応に批判が起こり見直しなどを表明、社長交代にも繋がった。ここは原点回帰朝7時から夜11時に戻したら・・・との意見も、である。

 

久しぶりに竹橋のパレスサイドビルに土曜日行くことがあった。セブン-イレブンとファミリーマートがある。セブン-イレブンは休みだった。掲示には土曜日7時から14時とあるがやってなくゆとり営業なのかもしれない。会社の広報はどうなっているのか知らないが試行錯誤すべきだろう。

 

 

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