この言葉ももう古くなりましたね。物やサービスが安くなるのは喜ばしいのはそうなんですが、不当に安い賃金の結果だったり(一時期中国の刑務所での労働などが問題になりました)では、困るのです。
そんな大げさな話しではありませんが、先日グレンミラー物語のDVDを安売りではなくワンコイン500円で買い、安いとブログにアップしました。ところが新宿駅南口の大手本屋に寄ったところ、名作DVDがなんと390円。グレンミラー物語も・・・。ディスカウントでなく箱にちゃんと390円と印刷されているのです。その外小津安二郎名作集10枚組1,980円。著作権が切れたとはいえ安いというか、利益はでるのでしょうか。
100均マニアがいますが、商品のバラエティに富んでいること、品質も値段に思えない高さ、さらにアイディアも感心させられるものがあります。いずれにしろ安くてよいものが求められるのは当然。しかし、その裏に不当低賃金などの問題があってはならないのです。
逆に正当な価格と思わされてきたものも多く、電気料金は最たるものでしょう。東電料金値上げに見られる総括原価方式というもっともらしい値段決定方式を認めてきた政府や無批判に報道してきたマスコミの責任は大きいのです。私たち一人一人が賢くならなければいけない、ある意味手間の掛かる世の中になってきたのです。

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