2013年7月14日日曜日

フォレスト ノーツ

くそ暑い日が続きどこか避暑に行きたいと思うこの頃です。昔なら縁側へ出て打ち水、一瞬の涼風や風鈴の涼やかな音、先人のエコな智恵がいっぱいありました。しかし都会のマンション暮らし、ままなりません。高原のせせらぎの音、朝靄とともに聞こえる鳥たちのさえずり、そうした音をインターネットで配信しているサイトや、YouTubeには3時間にも及ぶ森林の音、ひたすら雨の音なんていうのもあります。

そうしたときに、JVCKENWOODがForest Notes、「森の声」という写真にある木製の枠の形をしたスピーカーと、森からの音源をインターネットでリアルタイムに配信するトータルなシステムを発表しています。「森への入り口」と表現していますが飛騨高山の家具メーカーが、国産栗の木無垢材を使い、職人による一貫管理で製造という贅沢さ。底の部分にBluetooth受信機と枠を振動板として駆動するエキサイター、リチュウムイオンバッテリーを装備し、PC、スマートフォン、タブレットからワイアレスで森の声を楽しめます。

その形状からどこにも置け、音が枠から出ているという感じでなく、自然な広がりをもって聞こえるというのは、体験しないと分からないでしょう。宮崎県諸塚村、飛騨高山外にマイクを設置、24時間リアルタイムで配信(有料)で、一般のサイトやYouTubeでの録音と大きく異なる点です。

一時ショウルームで過ごしましたが飛騨高山ではもうヒグラシが鳴いていたり、諸塚村の実際の時刻はそれより数十分早いので森の営みがより聞こえるのです。心身が疲れたり、うだるような暑さの時、いや、いつでも癒される環境になるでしょう。JVCKENWOODでは会議の際にも、だそうできっとスムーズに運ぶのでしょう。

森のマイクからトータルなシステムの運用と配信速度も通常と高品位の2種あり、本体の精緻な造りなど少なからず驚かされます。これで価格がこなれれば普及しやすいでしょう。
*写真はmini

0 件のコメント:

コメントを投稿