久しぶりに秋葉原にでた。相変わらずメイド喫茶の客引きや中国人が賑やか。電気街だが昭和レトロのラジオやカメラ、さらには8mm映写機まで売っている店があった。
のぞくと高度成長期の製品はそれぞれ個性があって、今時にない力を感じる。なかに今はなきサンヨーポータブルラジオ中波専用のデッドストックを見つけた。元箱、未記入の保証書も付いている。中国工場製と本体にも明記されているが、ICではない6石。ビルの中にもかかわらず感度、音量とも今時のものより良いほど。価格もリーズナブルだったので、買ってしまった。
ゆくり聞くと当時のトランジスタラジオらしい高音が勝っている音で、聞き疲れする。で、SPの前に写真では分からないがクリアファイルのシートを二重にして貼り付けてみた。成功。マンションのためAMが入りにくいのだが、家にある今時のものより良いのには驚いた。
今はワンチップICで正にブラックボックス。壊れたらおしまい。それに比べ裏蓋を開けるとトランジスターを始め部品一個一個の役割がわかり、教育的にも良い。今もこうしたキットがあるが.手間がかかるので高価になっている。
80年代のものではないかと思われ、安価に大量に売られたようだ。単三2本だし実用性十分。防災ラジオに現役で使える。


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